略歴
- 昭和60年
- 東京女子医科大学 卒業
- 昭和60年
- 横浜市立大学医学部病院 研修
- 昭和62年
- 横浜市立大学医学部 第三内科入局
- 昭和63年
- 綾瀬厚生病院 内科
- 平成1年
- 横浜市立大学医学部病院
- 平成8年
- 医療法人社団 大岡医院 副院長
- 令和4年
- 理事長
横浜市立大学附属病院に勤務時代は主に消化器病とくに肝臓疾患の臨床・研究に従事していました。
その後勤務した横須賀北部共済病院は約200床規模の病院で、消化器疾患のみならず、
内科全般の救急から慢性期疾患まで多くの入院、外来を経験しました。
横須賀共済病院の分院になってからは、横須賀共済病院で脳卒中など急性期の治療後すぐには自宅に退院できない患者さんのリハビリ・在宅支援や癌の治療後で療養を要する患者さんの療養入院や緩和医療を数多く経験しました。この経験を活かして地域の皆様に少しでも貢献できればと考えています。
当院は地域に根差した医療機関として皆様に支えていただき約60年が経ちました。
昭和34年に前院長 傳寳芳春が開院。平成元年に医療法人社団 大岡医院となりました。
患者様にとって最適な医療を常にこころがけ、人間味あふれ患者様との信頼の上にたった医療を日々目指しております。
気になる症状は何でも相談できる体制であると同時に、特殊な検査または入院を要する場合は速やかに最適な病院をご紹介できるように気を配っております。
また、ご家族の健康相談も気兼ねなくできる健康パートナーとしてお気軽に来院ください。