口から挿入する『経口内視鏡』と鼻から挿入する『経鼻内視鏡』があります。
これまで、胃カメラで苦しい経験をされた方は経鼻内視鏡をお勧めします。
胃内視鏡検査は、食道、胃、十二指腸の観察を行い、異常があった場合は組織検査を行うことができます。
通常の経口からも極細内視鏡とマウスピース(エンドリーダー)で苦痛なくできます。
口から挿入する『経口内視鏡』と鼻から挿入する『経鼻内視鏡』があります。
これまで、胃カメラで苦しい経験をされた方は経鼻内視鏡をお勧めします。
胃内視鏡検査は、食道、胃、十二指腸の観察を行い、異常があった場合は組織検査を行うことができます。
通常の経口からも極細内視鏡とマウスピース(エンドリーダー)で苦痛なくできます。
当院では鎮静内視鏡も行っております。
鎮静内視鏡とは鎮静剤を静脈注射しての内視鏡検査になり、半分眠っている状態で検査を受けることができます。
※鎮静剤使用のため終日車の運転はお控えください。
※横浜市の胃がん内視鏡検診は鎮静内視鏡では施行できませんのでご了承ください。
まずは電話でお問い合わせください。
【検査日程について】 診察後に相談のうえ、検査日を決めます。
TEL:045-741-0552
検査前日
食事は午後9時までに終えて下さい。
検査まで水分摂取(水、お茶)は大丈夫ですが、
固形物は食べないで下さい。
検査当日
薬の服用が必要なものと止めた方がよいものがあります。予約を取るときにご相談下さい。
検査が終わるまでは飲食ができません。水、お茶程度の水分は少量ならばかまいません。
検査
胃のなかの泡や粘液をとるくすりを飲みます。
※口から挿入する場合。のどの麻酔をして検査開始します。
※鼻から挿入する場合。点鼻スプレー(鼻の粘膜の血管を収縮させます)し、とおりの良いほうの鼻腔内を麻酔します。(この間約10分)検査直前にのどに麻酔薬を噴霧して検査を開始します。
胃の動きを抑制する注射を必要な場合行います。
鎮静剤がご希望であれば使用します。
検査結果は概略を当日お知らせ致します。
食事開始はのどのしびれが無くなって、少量の飲水でむせなければ大丈夫です。(約1時間)