〒232-0061 神奈川県横浜市南区大岡2-13-15 045-741-0552

横浜市南区 弘明寺 内科,小児科,皮膚科,消化器内科,肝臓専門医.経鼻内視鏡,大岡医院

消化器病 胃がん検診・ピロリ菌の除菌

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消化器病

  • ◆消化器全般の診療、治療を行っています。
  • ◆腹部エコーは随時可能です。(肝臓、胆道系の疾患、虫垂炎や急性胃腸炎など急性の消化管疾患、膵臓や腎臓のスクリーニング・精査が診察と同時に可能です。) もちろん臨床症状に応じて血液検査なども併用します。
  • ◆急性・慢性肝障害(急性・慢性肝炎、胆のう・胆管疾患)に対して各種ウィルスマーカー、肝疾患に特有のマーカー(自己抗体、線維化マーカー)の血液検査や腹部エコーを駆使して診断・治療いたします。
  • ◆アルコール性肝障害、非アルコール性の肝障害(非アルコール性脂肪性肝疾患NAFLD、非アルコール性肝炎NASH)の診断、治療。
  • ◆苦痛のない内視鏡検査(経鼻・経口)
  • ◆画像診断(内視鏡やエコー)や血液検査などで特に異常所見のみられない疾患や機能性胃腸障害の診断・治療。
  • 機能性ディスペプシア(胃の症状で内視鏡をうけられる患者様の約半数は症状の原因となる異常所見がみられません)の診断・治療 胃酸をおさえるプロトンポンプ阻害剤(PPI)やアコスチアミド(アコファイド)で主に治療しています。
  • 過敏性腸症候群(IBS)いままで男性の下痢型IBSにイリボー5μgがとても有効でしたが、H27.5月より女性の下痢型IBSにもイリボー(こちらは2.5μg)が適応となりました。便秘型のIBSには従来通りコロネルやセレキノン、漢方薬等で治療しております。
  • 逆流性食道炎や内視鏡所見のないGERD(胃食道逆流症)には各種PPI、または症状に応じて持続時間などより強力なP-CAB(タケキャブ)で治療します。
  • 上記の治療などでもなかなか症状の改善しない原因不明の患者様にも、生活環境や食生活などを詳しく問診しながら治療しています。
  • ◆慢性便秘の治療には酸化マグネシウムやアローゼン、プルゼニドなどの刺激性下剤のほか、新しいタイプのアミティーザや漢方薬(大建中湯、大黄甘草湯など)患者さまの症状や習慣に合わせて使い分けています。
  • ◆大腸内視鏡検査や腹部CT、MRI等の精密検査が必要な場合は連携医療機関に紹介いたします。

胃がん検診(胃がん内視鏡検診)

※横浜市内視鏡による胃がん検診を当院では行っています。

  • 対象は50歳以上の横浜市民で隔年検査です。検査前の説明や承諾書が必要にて、事前の受診が必要です。
  • 受診者負担額は50歳~69歳は3140円です。70歳以上の受診者や減免対象者は無料です。
  • 生検(とった組織を顕微鏡で調べること)を必要な場合行いますが、こちらは保険適応となります。

横浜市の胃X線検査(バリウム検査)は平成27年度で終了しました。(平成28年度より行っておりません)

ヘリコバクタ・ピロリ(ピロリ菌)の除菌

各種ピロリ菌検査:内視鏡時の迅速ウレアーゼテスト(ピロリテック)や尿素呼気テスト(UBT)、血液または尿の抗体検査、便抗原検査。
内視鏡で萎縮性胃炎などの所見があり、ピロリ菌検査が陽性(他施設の結果でも可)のときはヘリコバクタ・ピロリ感染胃炎の診断で保険治療が行えます。
(内視鏡検査を行わないで除菌する場合は自費診療となります)

胃、十二指腸潰瘍の診断でピロリ菌陽性のときももちろん保険診療で除菌できます。

当院ではこれまで1次除菌にランサップ(ランソプラゾール+AMPC+CAM)
2次除菌をランピオン(ランソプラゾール+AMPC+MNZ)のパックされた治療薬で除菌治療してきました。

2次除菌までで100%近い治療率ですが、従来のランソプラゾールなどのプロトンポンプ阻害剤(PPI)とAMPC+CAMでの1次除菌率は75%くらいです。

従来のPPIとは異なる作用機序のP-CAB(タケキャブ)が発売され、その酸を抑制する力と持続効果も長いためP-CAB+AMPC+CAMの1次除菌率は90%以上との報告が多くみられます。

当院でもその差は無視できない(1次除菌で成功すれば、患者様の治療薬を飲む負担や費用がずっと軽減されます)ので、1次除菌はボノサップ400 P-CAB (タケキャブ) 20mg+AMPC750mg+CAM 200mg 1日2回 7日間で治療しています。
2次除菌もボノピオン(P-CAB+AMPC+MNZ)で治療しています。(両者ともパック製品です)

(ただしタケキャブで下痢のひどいことがわかっている方などは、他のPPIと抗生剤の除菌治療を行います。)

除菌後の注意
ピロリ菌を除菌することで胃炎は改善(きれいな胃粘膜に戻ります)し、胃十二指腸潰瘍の再発もほぼなくなります。
胃がん発生のリスクも低下しますが、除菌が成功した方の胃は今までピロリ菌に感染していない方の胃とは異なります。

胃がんの発生に関連した物質に長年曝されていたわけで、除菌成功例からの胃がん発生もよく知られた事実です。
胃がんのリスクがゼロになったというわけではないのです。

せっかく除菌できたのですから早期胃がんを見逃さないように、少なくとも1年に1回は胃がん検診のための内視鏡検査を受けましょう。

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